にんにくの成分と効能

にんにくの成分と効能について説明しています。

にんにくの成分

にんにくは60%が水分で、主な栄養成分は炭水化物なんですが、野菜の中では珍しくタンパク質が多いのが特徴です。
脂質・ビタミンB1・B2・カリウム・リン・カルシウム・ナトリウム・アミノ酸等も含まれていて、その他にもビタミンEと同じ働きをする物質も含んでいます。
また、にんにく特有の強烈な臭いのもとはにんにくに含まれるアリインが酵素・アリナーゼによつてアリシンに変わることで発生します。
もともとアリインとアリナーゼはにんにくの中で別々の組織に存在しているので何もしない状態では臭いません。
しかし、下ろしたり刻んだりすると細胞が壊れてアリインとアリナーゼか混ざりアリシンができ、強烈な臭いが発生します。
アリシンはビタミンB1(チアミン)と結合し、ビタミンB1分解酵素の作用を受けない安定的な化合物(アリチアミン)となり腸から吸収され、新陳代謝を活発にし、血行を促し、食欲を増進させ、殺菌作用などの効果があります。
また、アリシンには、風邪や気管支炎の原因になる連鎖球菌やブドウ状球菌などを殺す強い抗菌力があります。

にんにくの効能

疲れ,ストレス

にんにくの成分であるアリシンの殺菌力と冷え症・不眠症・食欲不振・疲労回復・新陳代謝促進作用のあるスコルジニンの強壮作用によって、にんにくは様々な効能があります。
ストレス・疲れが溜まった状態が続くと、病気に対する抵抗力がおち、体調を崩しやすくなってしまいますが、にんにくを摂ることでアリシンが抗菌作用を発揮し、スコルジニンの強壮作用によって疲労を回復し、体力が戻り早くよくなります。
スコルジニンの成分は体内の栄養素を燃やしてエネルギーに変えたり、ビタミンB1(疲労防止効果)の働きを高める効果があります。
また、末梢血管を拡張するため、全身の血行がよくなって体があたたまり、眠くなるので、冷え症・不眠症にも効果的です。


活力

にんにくは疲労回復・眼精疲労・腰痛・肩こり・筋肉痛・肌荒れ・二日酔い・不眠症・冷え性・食欲不振・ストレス・老化防止・風邪予防などに効果があります。
にんにくにはアリシン・スコルジニン・有機ゲルマニウム・セレニウム・アリチアミン・アホエンなどの成分が多く含まれています。
有効成分であるスコルジニンは、疲労物質を代謝するビタミンB1の吸収を高め、新陳代謝を盛んにする作用があり、疲労回復やスタミナをつけるのに効果があります。
また食欲不振や消化不良にもアリシンが作用し、胃の働きを活発にしてくれます。

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