ウコンの成分と効能

ウコンの成分と効能について説明しています。

ウコンの成分

ウコンは、ショウガ科に属する多年草植物で、ショウガやニョウガなどの仲間です。
亜熱帯植物のウコンが育成するには太陽エネルギーと肥沃な土壌が必要なので、国内では沖縄・種子島・石垣島・屋久島・奄美大島・鹿児島などで栽培され、沖縄では「うっちん」と呼ばれています。
ウコンに含まれるクルクミンは、胆汁の分泌を促進する利胆作用や利尿作用、肝機能障害、殺菌・抗菌作用や抗炎症作用、ピロリ菌の繁殖を防ぐ作用があります。
その他に含まれる成分は精油成分(ターメロン・シネオール・α-クルクメン・クルクモール・β-エレメンなど)、ミネラル(カルシウム・カリウム・鉄・マグネシウム・リンなど)、フラボノイド、食物繊維などがあり、これらの成分の働きとしては胃の働きを活発にしたり、肝機能を高めたり、胃・十二指腸潰瘍を改善する効果があります。
また、高脂血症・高血圧・動脈硬化の予防や改善に効果や末梢血管を拡張して血圧を下げる作用、体の酸素の働きを助けたり、神経が興奮するのを静めるたり、体温、血圧を調整するといった働き、毛細血管の壁を保護、腸の働きを活発にして悪玉細菌の増殖を防ぐ働きなどがあります。

ウコンには、秋ウコン・春ウコン・紫ウコンがあります。

※秋ウコン
春ウコンの約10倍以上のクルクミンを含んでいます。

※春ウコン
秋ウコンに比べてクルクミンの量は少なめ。
しかし、ターメロン・シネオール・アズレン・カンファーなど100種類以上の精油成分が豊富に含まれています。
また、カルシウム・カリウム・鉄・マグネシウム・リンなどのミネラル、食物繊維を豊富に含んでいます。

※紫ウコン
精油成分が豊富に含まれていて、アズレン・シネオールの含有量が高く、ウコンの中では非常に希少価値の高いものです。

ウコンの効能

ダイエット

秋ウコンに多く含まれているクルクミンは胆汁を分泌する力が強く、体内の中性脂肪やコレステロールを低下させてくれる作用があるので、食事中の脂肪分の分解が早くなりダイエットには効果的とされています。
また、紫ウコンに含まれているシネオールは胆汁の分泌を促す作用があり、消化を助け、基礎代謝を活性化させ、胃腸の働きを整える働き(宿便)があるので、ダイエットに効果的とされています。


生活習慣

ウコンは毎日の生活習慣で健康に言いとされるクルクミンを多く含んでいます。
クルクミンは、肝細胞の活性化・胆汁の分泌促進・抗酸化・解毒・抗菌などに効果があると言われています。
また、ウコンには健胃・消炎・鎮痛・抗血栓・コレステロール値の低下などの作用があり、
肝炎・肝硬変・脂肪肝・二日酔い・胆石・高脂血症・動脈硬化・高血圧・脳卒中・糖尿病などの生活習慣病に効果があるそうです。

※春ウコン
消化器系や循環器系に効果があります。

※秋ウコン
肝機能の強化や活性酸素の中和に効果があるとされています。

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